肴にしているのだ
よほど不遇な小中高大学時代をおくって来たのではないかと心配してしまう。
エアロビのお姉さんと、その友達と、あと、例ので通じる「大学生」ブロガーたちの話である。
正直いまのはてーなはなかなかヌルいと思うので、炎上っていっても小火程度のせいぜいオロナイン塗っておけば数日で痛みの取れる火傷にしかならないような小波アクセスが来ただけで、「あれ? もしかして今スポットライト浴びてる?」と勘違いできてしまっているあの感じ、とても心配してしまう。
これとは別ブログでたくさん「はてブ」ついて小石飛んできたこともあるけども、
友達をネタにしつつ自分語りオピニオン記事で、バズを狙う方法
とか
意識高い俺は嫌いになっても意識高い人たちを嫌いに、っていうか、俺いいこというやろ?
とか、そういうの書こうとかは僕はまるでおもわなかったけども。そのころ30超えてたってものあるか(笑)
アクセスがあつまったとかPV取れたとかそんなことより、小学校時代にバレンタインで60個くらいチョコもらったこととか、中学校卒業式に袖までボタンがなくなったとか、大学時代に合コンでお持ち帰りしたとか、そういうことのほうが面白おかしく嬉しかったけどね。
1000人規模の劇場で、本物のスポットライト浴びてる方がよほど快感で、鳴り止まない拍手の音が今でも耳に残ってるけどね。
意識がどうとか、SNSで交流とか、PVとかバズとかリアルとか、そういうフワッとしたわかるようでわからないことなんかよりも、現実の圧倒的感動みたいなもののほうが、現状残念ながらよほど価値があると肌感覚でわかるんだけども。
ああ、わからないのかもなぁと、心配になる。
心配になるフリして小ネタにしてる。
この感覚。
いやー、どう考えてもスポットライト浴びてない浴びてない、一部注目されているかもしれないけども、スターダムにも上がってなければ、まともな目を持ってたら誉めたり、凄いとか全く思わないから。
しいて言えば、肴にしてるの。
くつろぎながら、人によってはお酒なんか飲みながら、あーあー、若者がぁ(笑)なんていいながら、ポークビッツとか、缶つまとか、イカとかそういうのの代わりにしてるだけなの。
だれも本気で心配なんかしないし、だれも期待もしてないの。
もし仮に期待とか心配とかを本気でしてる人がいるならば、その人の心配をしちゃう。日々をちゃんと生きろって。タスクに集中しなって。
週刊少年ジャンプってほら、今いくらかしらんけどさ、マンガ雑誌は2時間くらい簡単に楽しめるけども、彼らではせいぜい、28秒が限界なの。
ブコメして、時間置いて☆付いてるかなとか、なので、せいぜい1分くらいのもんなの。
1分のさして深くもないぃ話なの。
その程度の豆電球みたいなスポットライトで踊るのは自由だけど、そんなステージで、いいのかって、いいんだろうね。
ーーーーっす。お疲れ様でーす。